なぜ、生活葬祭センターは、お客様の葬儀において「納棺の儀式」をおすすめしたいのか? ・大切な方(故人)に直接触れる最後の時間である。 ・大切な方(故人)に感謝の気持ちを伝えられる貴重な時間 ・悔いの無い、心に残る時間 ・残された人が大切な人との別れを受け入れ、明日から自身の人生を見直すきっかけとなる
納棺の儀式とは何か納棺の儀式とは、故人の身支度を整えて棺へと納める儀式のことをいいます。ただ単に棺に納めるだけ ではなく、近年では、ご家族が故人とふれあうお別れの場としても意味合いも強くなってきています。 棺に納める前に行う、体の洗い清めや死化粧、旅支度などの身支度を「湯灌」といい、湯灌には、故人 が来世に導かれるために現世の汚れを洗い清めるという意味と、赤ちゃんが生まれたとき、 産湯につか るように、新たに来世に生まれ変わるためにという願いがこめられています。当社ではこの「湯灌」を大切にしています。 湯灌の由来は、古代インドで国王の即位式の際、海の水を集めて頭頂にそそいだ「灌頂(かんじょう)の儀式」がもととなっています。 この儀式が仏教の出家の儀式と変化し、最澄・空海の時代に中国から日本へ伝えられました。その後、故人の旅立ちの際に体を清める儀式として定着しました。
生活葬祭センターが心を込めてサポートする「納棺の儀式」は、何をするのか納棺の儀式では故人を布団に寝かせ、故人愛用のタオルや洗浄綿などでご家族が故人の体を拭き清めます。 私たちスタッフがお顔剃り、髭剃りなどを行います。 髪をくしで整え、生前の印象に近づくようにファンデーション、口紅、チークなどでお化粧を施します。 仏教では49日間かけて極楽浄土まで旅をするといわれ迷わず安らかに浄土にたどり着くよう旅の準備を整えます。 この旅の準備を旅支度といい手甲、脚絆、足袋、数珠、六文銭を身にまとう準備をご家族と一緒に整えます。 最後にお棺に納め思い出の品や副葬品を入れていただきご冥福を祈り終了いたします。
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